ポタリング楽しいよって話

みなさん「ポタリング」というものをご存知だろうか?

(´・ω・`)あー、おばあちゃんが焼いてるやつ

節子、それぽたぽた焼や(・ω・`)

(´・ω・`)あー、ミスドの定番のドーナツね

節子、それポンデリングや(・ω・`)

茶番は置いておいて、ポタリングについて説明しよう。

ポタリング(和製英語: pottering)は、一人か家族連れや気の合う仲間で、近郊を「散歩」程度に軽くサイクリングすることをいう。

そう、いわばチャリに乗って散歩をすることだ。

「なんだよそんなことか。」と思った君、先生怒らないから正直に手を挙げなさい。

意外と沢山の手があがったことにショックを抱えつつ、、、

それでは、チャリでの散歩、すなわちポタリングの何がそんなに楽しいのかについて説明していこうと思う。

自転車との出会い

大学生となり、一人暮らしを始めた僕は、大学への通学手段として自転車を買うことにした。土地勘がない僕は電車に乗って30分くらいの都心の街へ出てきて自転車を探すことにした。

ネットで調べて、出てきた自転車屋さんに入り、店内を物色すると「現金払い、持ち帰りに限り2万円安くします。」と書いてある元値が5万円のクロスバイクを見つけた。

「知らない土地、電車で30分の距離、持ち帰りはしんどいかな」

と思いつつも2万円OFFを考えるとめちゃくちゃお得な気がしてその自転車を購入することにした。

始めて乗ったクロスバイク。それまでママチャリにしか乗ったことがなかった僕は、そのスピード感と漕がなくても進むことに感動した。しかし、家までの距離は長く、知らない道をひたすら走るのは予想以上に肉体的にも精神的にも辛いもので、半ベソかきながら帰った。

原付ゲット!チャリなんかいらねー

その後3ヶ月も経たないうちに原付を手に入れた僕は、「やっぱりエンジン付きは最強やわ。チャリなんか乗ってられません。」という状態になり、買ってまだ間もない自転車を友達に貸して原付を乗り回していた。

そんな僕にバチが当たったのか、自転車を貸した友達から

「すまん。お前のチャリぶつけて壊してしまったわ。」

と言われた。

そして壊れた自転車を見に行くと、前のタイヤが曲がっているという状態だった。

「修理して返すし、今金ないからちょっと待っといて。」

と言われた僕は待つことにした。

しかしいつまで経っても修理しない。いよいよ腹が立った僕は「早く修理しろよ」と半ば強引に修理させることに成功した。

修理が完了し帰ってきたクロスバイクを見て、久々に乗ってみたいなと思った。そして、久々にクロスバイクに乗ると、初めて乗った時の感動が再び呼び起こされた。

「クロスバイクって気持ちいい」

それから、学校終わりや週末など、時間がある時にポタリングをして遊んでいる。

結局、自転車の魅力は?

僕の持論なのだが、自転車(クロスバイク(ロードバイクは乗ったことないから知らない))には脳内麻薬を引き起こす何かがあると思う。

というのも、クロスバイクに乗っているとめちゃくちゃ気持ちいいのだ。

クロスバイクに乗りながらイヤホンで音楽を聴いている時間。めちゃくちゃ特別な時間に感じられて、格別の幸せを感じられる。(ホントはイヤホンして自転車に乗っちゃダメなんだよ。良い子は真似しないように!)

そして、日々の悩み事とかどうでもいいわーって気持ちになってくる。

そして、もうひとついいところ

今まで知らなかった店、場所に出会える。

僕はポタリングを始めて、美味しいパン屋さんや喫茶店、お洒落な雑貨屋などいろいろ見つけた。その他にも絶景ポイントやお洒落スポットなどいわゆる映えな場所を沢山見つけた。

そして、今ボルダリングに興味があるのだが、この前走っている時にボルダリングジムを見つけたので、今度行こうと思っている。(ポタリングとボルダリング。似た単語を並べ混同させてしまったことだろう。申し訳ない。)

ポタリングにハマらなければ、たぶん見つけられなかっただろうと思うと、「やっぱ自転車って最高やな」って思う。

最近まだ梅雨なのかグズついた天気が多く、なかなかクロスバイクに乗れてないけど、梅雨が明けたら、クロスバイクに乗って遠出してみよう。

最後に、、、

君も自転車乗ってみなよ。

Procreateなら素人でも上手な絵が描けるよって話

僕が最近ハマっているアプリ「procreate」について紹介しようと思う。

まず、僕の絵のレベルを見てほしい。僕の人生のバイブルとでも言えよう北斗の拳のビックリマンチョコがコンビニに売ってあったので衝動買いしたのだが、そのなかに入っていた「お前のようなババアがいるか」でおなじみの敵キャラをメモアプリを使って描いてみた。(参考にした絵は著作権的に載せていいかわからないので各自で「でかいババアの男 ビックリマンチョコ」などでネットで調べて欲しい。)

とてもじゃないが上手いとはいえない。むしろ一般の中でも下手なレベルだと思う。

そんな僕がprocreateを使って描いた作品が、、、これだ…ワン、トゥー、スリー(ベストハウス風((古すぎるわ)

どうだろうか?うまく描けていると思う。少なくとも先ほどの絵とは比べ物にならないくらいうまいだろ?そうだろう?そうだよな?そうだと言いなさい。

(´・_・`)上手だねー(棒)

よくできました。ということでいかにして下手くそな僕がprocreateで上手に絵を描けたのかを紹介していこうと思う。

Procreateで上手に絵を描く手順

  1. 描きたい絵をネットで見つけてくる
  2. Procreateに貼り付ける
  3. 貼り付けた画像の不透明度を下げる
  4. 新しいレイヤーを追加
  5. 画像を参考になぞっていく

「なんだよ。有り物をパクるなんて反則じゃねーかよ。」

と思った君。君に言いたいことがある。かの有名なピカソの言葉だ。

凡人は模倣し、天才は盗む

フゥハハハー、何も言い返せないだろう!(どこかのマッドサイエンティスト風)

ここからは、上の手順に則って画像を交えながら説明していこうと思う。

描きたい絵をネットで見つけてくる

今回はいらすとやから持ってきたこの画像を使って絵を描いていきます。

描く画像が決まったら写真アプリに保存しましょう。

Procreateに貼り付ける

画面左上のスパナをタッチして「写真を挿入」

ここでワンポイント

先ほどと同じようにスパナをタッチし「コピー」。もう一度スパナをタッチして「ペースト」を行う。二本指で画像を小さくした後、余白部分に移動させましょう。何かと参考にできて便利です。

貼り付けた画像の不透明度を下げる

右上のファイルみたいなところをタッチしてレイヤー1を選択した後、画面左上のキラキラってなってるところをタッチして「不透明度」を選びましょう。

画面を左右にスワイプする事で貼り付けた画像の濃さが変わります。

新しいレイヤーを追加

先ほどのレイヤー1を選んだときと同じ手順でレイヤー選択画面に行った後、右上の「+」を押してレイヤーを追加しましょう。

画像を参考になぞっていく

いよいよお絵描きのスタートです。ブラシを選んで画像をなぞっていきましょう。出来るだけ拡大してなぞったほうが描きやすいです。間違えたときは二本指でタップしてみてください。一つ前の状態に戻ります。

ここでワンポイント

直線や曲線を綺麗に書きたいときは、線を引いた後ペンを画面から離さずに長押ししてみてください。綺麗な線が引けるはずです。

オプション

色を塗りましょう。画面左側の四角部分をタッチすると色をコピーすることができます。色を選択したあと、塗りたい部分にドラッグ&ドロップする事で囲まれた空間を塗りつぶすことができます。

色を塗り終わったらレイヤー選択画面で不要なレイヤーを左にスワイプする事で削除することができます。不要なレイヤーを削除したら完成!

どうですか?めちゃくちゃ上手に描けたのではないでしょうか?

これで君ももう「絵が下手だ。」とか「画伯」などと言われなくて済むね。おめでとう!これからは本当の画伯への仲間入りだ。

禁煙5分で挫折!そんな僕が禁煙生活半年に成功!考え方ひとつで禁煙も成功できます。

今年の年明けから禁煙していた僕はタイトルにある通り半年間の禁煙に成功しました。

というか、気づけば禁煙して半年が経過していたというような感じでして。

禁煙する前は「タバコがない生活なんて無理。禁煙出来る人はきっとものすごい精神力の持ち主か最初からタバコなんて吸わなくても大丈夫やった人なんや」と思っていたんですが、禁煙半年に成功し、タバコがない生活が普通になった今、「案外禁煙なんか誰でも出来るんやな」と思っています。

タバコの値段は上がり続け、人より無駄に税金を納めながらも周りの人からは文字通り煙たがられる。それでもタバコをやめられない。当時の僕のような考えの人も多いと思うので、僭越ながら僕がタバコをやめた方法などを紹介していこうと思うよ。

以下、次の項目順に進んでいきます。

喫煙歴

どうせ依存するほどタバコ吸ってないんでしょ?と思われる方もいると思うので、簡単に僕の喫煙歴を紹介したいと思います。

僕がタバコを始めて吸ったのは中学生の頃。(良い子は真似しちゃダメ!!)

当時流行っていたクローズやドロップなどのヤンキー映画や漫画に影響されて、B系ファッションに身を包んでいた僕は

ヤンキーってかっこいいな

とか思いつつタバコへの好奇心が高まっていた。

それと同時に、友達と話してて、

カッコつけてタバコ吸うなんてイキっててダサい

という考えも持ち合わせていた僕は、当時値上がりのタイミングで「これがなくなったら禁煙する」と言い大量に買い込んでいた親父のタバコをパクって部屋で隠れてタバコを吸い始めました。

当時学校で流行っていたHIPHOPのCDを大音量で流しタバコをふかしながら

「俺って最高にカッコいいな」

とか恥ずかしながら思っていました。思い出すだけでも恥ずかしいのですが、当時は文字通り中二病。今となっては、友達に笑ってもらえるネタになったし、こうやってブログでもネタにできたので、よかったかなと思ってます。

タバコを吸ってみると不味いし体調悪くなるしで喫煙が習慣化することはありませんでした。そして高校卒業まで友達から貰いタバコをするくらいでほぼタバコを吸うこともなかったです。

高校卒業後、浪人生となった僕はストレスを言い訳にしタバコを吸い始め、ここでタバコを吸うことが習慣化しました。それから禁煙するまでの間、何度か禁煙を試みたけど、続かずに約6年間1日1箱のペースで吸い続けてました。

禁煙に挑戦、でもダメだった

僕はこれまで何度も禁煙に挑戦し、失敗した過去がある。

最長で1ヶ月禁煙したんですが、久々に昔の友人達と集まって飲み会をしていた時、周りが喫煙者ばかりだったことと酒の力も借りてまあいいかとタバコを吸い、そこから喫煙生活に戻ってしまいました。

短いのだと1日、2日、3日。

ギャグのようですが禁煙を決意して5分でタバコを吸ってしまうこともありました。喫煙者には分かると思うんですが、禁煙を決意すると無性にタバコが吸いたくなるんです。

こうして、何度も禁煙を決意しては失敗を繰り返した僕はこう思うようになった。

「俺には禁煙なんて無理。タバコがない生活なんか考えられない。そもそもタバコ好きやしやめる必要ない。」

諦めていた僕が禁煙を決意したきっかけ

タバコをやめた理由はあげればきりがないほどあります。タバコは百害あって一利なしなので当たり前だと思いますが。以下にいくつかあげていこうと思う。

  • 値上がりし続けるタバコの値段
  • これから一生かけてタバコに費やすであろう金額を計算してゾッとしたこと
  • 周りから嫌がられる
  • 女の子にモテない
  • 汚くなってきた肌
  • タバコが頭皮に与える影響への心配

しかし、こんなものはちょっとした禁煙の手助けにはなっても、もう一生タバコは吸わないぞと決意できるほどのものにはなりませんでした。

そんな僕がタバコをやめるきっかけになったのが、喫煙所で見かけたおじいちゃんでした。

たぶん80歳くらいのおじいちゃんだと思います。
腰を曲げながら喫煙所に入ってきたおじいちゃんは、片手に新品の「わかば」を握りしめていました。
年老いたせいで指先が震えなかなか開封出来ず、それでも必死に開けようとしている姿にとても悲しくなって泣きそうになりました。上から目線のように感じてこんな事は言いたくないんですが、とても可哀想に感じたんです。
それと同時にニコチン依存への恐ろしさを感じました。
そして思いました。「まじでタバコやめよ。」

こうして再度禁煙を決意した僕がとった行動

まずネットで禁煙の方法を調べて、「禁煙セラピー」という本にたどり着きました。本なんかで禁煙できるわけないとか思いながらも、禁煙の手助けになればと一縷の望みをかけて購入しまして。読み終わった時の最初の印象は

「こんなもんか。もっとすごいことが書いてあるかと思ってた。これで禁煙とか無理やろ。」

しかし、読み終えた後、禁煙を始めた僕にその本が力をくれた。半年以上前に読んだ本なので正確ではないかもしれませんがこんな内容でした。

人間は本能で今が一番安全だと思っていて、変わろうとすると危険だと感じて本能が変わらない方へ変わらない方へと信号を出す。それは周りの人も同じで本能であなたが変わらないようにと仕向けてくる。だから、辛い時は、それはあなたが変わり始めているということなんだ。

この事を頭に、タバコが吸いたくなったり、ニコチンの離脱症状で辛い時は、

「この辛い状況は、本能が俺は変わり始めてるって認めてくれてるんだ。もうニコチンが体内から消えつつあるんやな。もう少しでこの辛い状況も乗り越えられる。」

とか思いつつ、禁煙を決意したきっかけを思い出しながら、1ヶ月もすればタバコのことも頭から消えていきました。

禁煙したいと思っている方へ

禁煙は難しいとか自分には無理だと思ってるかもしれませんが、意外と考え方ひとつでなんとかなります。絶対やめられないと思ってた何度も禁煙に失敗した僕でも禁煙できたので誰でも禁煙できます。

また、本なんか読んでも仕方ないと思ってる方、禁煙セラピー読んでみて下さい。あなたの禁煙が成功する力をくれるかもしれません。


僕はこれで禁煙に成功しました。あなたの禁煙の役に立つかも。漫画版もあるみたい


スマホが壊れてわかったこと

携帯壊れた、、、その日の心境

大学に行って授業を受けていた時、いつものように携帯をいじっていると、あれっ、スマホが勝手に動く。そういえば、ちょっと前から文字入力などタッチ操作がうまくいかないなということがあったが、再起動すれば治っていたため、放っておいたままにしていた。しかし、今回はその症状が重くなって、勝手に誤作動をおこしたり、再起動しても治らない。

とりあえず解決方法をネットで調べようと、safariを開いても検索しようとすると、違う文字が入力され検索できない。

電話することも出来ず、困り果てた僕は仕方なく、近くのアップルセンターに持って行くことに。しかし、ここでは修理できないと言われ、紹介された店に移動。そこでは、予約をとってからでないと修理できないと言われ、明日以降での予約をお願いしますとのこと。次の日の夕方に予約を取りその日は終了。携帯で修理可能か調べられていれば、電話が出来ていれば、、、。早くも携帯が使えないことの弊害にぶち当たる。

明日の夕方まで1日携帯使えない。その状況に軽く不安が押し寄せる。1日携帯が使えないだけで不安になる事を思うと「あぁ、俺ってスマホ依存になってたんやな。」とわかった。あんな小さいものに、そんなに依存性があるなんて。まあ、大きさは関係無いけど。そこで、考える。携帯がないことによってどんな困ることがあるんやろう。

外出中にネットやLINEが使えない。音楽が聴けない。空き時間の手持ち無沙汰。そのくらい。逆に、携帯使えないことで何かできることがあるんじゃないかな。

外出中にネットやLINEが使えない。 → LINEなど気にせず、今に集中できる。

音楽が聴けない。         → 普段音楽を聴きながら歩いている道をいつもと違う雰囲気で楽しめる。

空き時間の手持ち無沙汰。     → まだ読み終わってない本の消化、資格の勉強に充てる。

こう考えるとスマホが使えないことって、結構利点が多いな。今まで、なんも考えんと携帯使ってたけど、携帯が治っても、意識的に携帯を使わないような生活を心がけよう。

携帯がない(使えない)1日を過ごして感じたこと

家にいる間は携帯使えなくても全然平気。

PCあるしタブレットも持ってるから。それに本読んだり掃除とか洗い物とか他のことしてると全く気にならない。ちょっと調べたいなって時に癖で携帯を手にとって「あぁ、使えへんねや」ってなるくらい。

外にいて感じたこと。バチクソ暇。僕は禁煙して半年くらいになるんだけど、禁煙開始当初の感覚に似てる。「携帯いじってた(タバコ吸ってた)この時間やることないな」ってなるあの感覚。手持ち無沙汰。あと時間がわからなくて困る。普段時計を忘れても携帯で確認できるし困ることはそんなにないのだが、携帯が使えないうえに時計を忘れたため、めちゃくちゃ困った。今まで気づかなかったのだが、大学の教室には時計がない。授業終わるまであと何分?なんかいつもより授業長ない?ってなる。

また、修理の時に携帯を預けて6時半に戻ってきて下さいと言われてショッピングセンターでウィンドウショッピングをしながら時間を潰していたのだが、時計がない店が多く、今何時かわからないという状況に困った。

振り返ってみると、普段家でYouTube見たりしてる時間を勉強とかに使えて、充実した時間を過ごせたのは良かったと思う。休みの日、仕事や学校終わりに充実した時間を過ごしたいと思ってる人は、まず携帯の電源を切ってみることから始めるのがいいのかもしれない。

初投稿

初投稿ということでこのサイトを立ち上げた理由なんかを書こうと思う。

振り返ってみると、僕の人生は失敗だらけ。二浪一留なんてその最たる例。高校時代に本読みで頭が真っ白になって声が出なくなった。プライドだけは一丁前な僕はそれから失敗するのが怖くて人前に出るのが怖くなった。本読みで当てられそうな日は、仮病を使って学校を休んだ。完全なあがり症のできあがり。大学一年生の頃留年したのも半分くらいあがり症が原因だと思う。

なんか、暗い話になったけど、暗い話がしたいわけじゃないんです。スンマセン。

ここからがこのサイトを立ち上げた理由。

僕の大好きな話で、スキャットマンジョンに関すること。

小さい頃から吃音症だった彼は、コミュニケーション手段としてピアノを勉強する。そして、世の中には意味のないことなんてないと考え、吃音がスキャットという歌唱法に適していることを知り、スキャットマンジョンとしてCDデビュー。世界的スターになる。

「夢をかなえるゾウ3」に書いてあったこの話に感動した僕は、こう思うようになった。

「今まで重ねてきた失敗も絶対何かに活かせるはずだ。」

僕はお笑いが大好きなのだが、トレンディエンジェルやアインシュタインの稲田など自分のコンプレックスを武器に活躍している人がいっぱいいる。

コンプレックスが武器になるということに関して実感もあって、僕は不安との付き合い方を知ってから不安も悪くないものだなと思うようになった。むしろ、不安っていいものなんじゃないかなとさえ思えるようになった。

そうなったきっかけは、僕はDaiGoのニコニコチャンネルに会員登録しているのだが、その中で不安との付き合い方について解説していた。

「不安をやる気に変える方法として不安をエネルギーにして行動を起こす。不安を情報源と捉えて自分が見逃してるものがないかを確認するための材料にする。不安はむしろ才能だ。」

ということらしい。

僕と同い年の人達のほとんどが社会に出て働いている中、未だに大学生であるという状況に、

「俺って大丈夫なんかな」

とよく不安になる。そんな時、過去は変えられないんだから、スキルを身につけたり、勉強するしかないと不安を行動する力に変えると、勉強する事が全く苦にならない。それどころか、不安が軽くなる喜びを感じて、勉強することが楽しくなった。

また、留年が決定した後、

「このままではだめだ。変わらないといけない」

と思い自信を付けるために筋トレを始めたのだが、今も続いており、当時は腕や胸周りはガリガリで腹はちょっと出はじめているというみっともない体型だったのだが、初対面の人にいい体つきしてますねと言われるくらいの体型にはなった。

2年間浪人している間、本気で勉強できなかった僕は、自分は努力できないんだと思っていた。そんな僕が不安と向き合うことで、努力できるようになれた。

今までの失敗、これから経験するであろう失敗もこうしてブログに書いて誰かの為になったり、笑ってもらえるネタになれば。彼にとってのスキャットが僕にとってのブログになることを願ってこれから書いていこうと思う。

そういえば最後に気づいたことが、、、

urlのdairyのところほんとはdiary(日記)にするつもりが綴り間違ってる。言ってるそばからまたしても失敗を重ねてしまった。dairyの意味を調べると乳製品とかそういう意味らしい。まあ、、牛乳とかチーズとか好きやし、、、まあええか。なんかちょっとミスってるこのurlも自分らしいかも。